ユ・スンホ&イ・セヨン主演でウェブコミック原作の犯罪&サスペンスドラマ、メモリストが放送開始されました!子役から活躍している2人が主演の注目ドラマです。
クールなプロファイラーを演じるイ・セヨンと、人の記憶を読み取る能力をもつ刑事役のユ・スンホが、それぞれの能力を活かし凶悪犯罪を解決していきます。
日本ではまだ未配信ですが、私はRakutenVIKIで視聴中。(今週は1・2話、今のところ英語字幕のみです。)
追記:2020/4/18現在、RakutenVIKIにて第12話まで配信。【メモリスト】第7話まで日本語字幕がついています。
キャスト
左から
【刑事 ドンベク役】 ユ・スンホ
1993年8月17日生まれ 175センチ A型
子役から活躍する彼の出演作は数知れずですね。最近の出演作は、【リメンバー〜記憶の彼方へ】【仮面の王 イソン】【ロボットじゃない〜君に夢中〜】など。どれも面白かったのでおすすめですが、私の一押しは、仮面の王イソンに出演していたときのユ・スンホ。かっこよさも炸裂してましたが、物語もとても面白い時代劇ラブストーリーです。Netflixで配信中なのでぜひチェックしてみてください。
仮面の王イソンも紹介しています→ ラブストーリー中心に 時代劇おすすめ韓国ドラマへ
【最年少警視/プロファイラー ハン・スンミ役】 イ・セヨン
1992年12月20日生まれ 162センチ O型
彼女もまた、子役から活躍しているとても美人な女優さん。日本でも有名な韓国ドラマ、宮廷女官チャングムの誓いに子役で出演していました。最近の出演作は、【最高の一発】【花遊記】【王になった男】【医師ヨハン】など。この中での私の個人的なおすすめは花遊記と医師ヨハン。医師ヨハンでは、主演のチソンと共に医師を演じています。日本の小説のリメイクドラマで、終末期医療への問題提起などを含むちょっと社会派ドラマな一面もあるドラマでした。
2人を取り巻く仲間たち

イ・シンウン(チョ・ソンハ) 警視庁 副司令官

左から
コ・ギュンタン役(コ・チャンソク) ドンベクの捜査チームのチーフ
オ・セフン役(ユン・ジオン) ドンベクのパートナー
カン・ジウン役(チョン・ヒョソン) 記者

左から
チャン・ミジャ(キム・ユンヒ) ハン・スンミの捜査チームメンバー・マネージャー
ハン・ポングク(チャン・ハジュン)ハン・スンミの捜査チームメンバー・ハッカー
イ・スルビ(イム・セジュ)ハン・スンミの捜査チームメンバー
冒頭あらすじ

“人の記憶を読み取る”
そんな自身の特別な能力を公表し、刑事となったドンベク(ユ・スンホ)。
長期未解決事件を次々解決していく彼は有名人だ。
彼が能力を使い刑事となったのには、理由があった。
ある日、時効を迎えつつある10年前の刑事殺人未遂事件を解決するために向かった現場で血気溢れんばかりに起こした暴力行動が表沙汰となり、過去の問題行動を含め2ヶ月の謹慎処分を言い渡される。
そんなとき、ドンベクが所属している警察署の清掃員の女性の娘が行方不明に。ドンベクとも顔見知りの彼女は、ドンベクの能力を使って娘を助けてほしいと懇願する。
ドンベクは表向きには謹慎中でなにもできないことを理由に断るが、泣きながらすがりつく彼女から見えた“メモリースキャン”を手がかりに、彼女の娘を探すため奔走します。
一方で、連続殺人事件を疑い別の事件を追っていたハン・スンミ(イ・セヨン)。
彼女は優秀で冷静なプロファイラーであり、最年少で警視となったキャリアウーマン。
関連が疑われるその事件はすでに2人の女性が不審な死をとげ、3人めの被害者と疑われる女性も見つかり、意識不明の重体な状態で入院していました。
ハン・スンミは、能力を使い捜査をするドンベクとはまた違った方法で、被害者の足取りを追い、行動を分析し、手がかりを探しながら彼女の捜査チームが事件を追っていました。

そんな2人は、この失踪事件で交わることになります。
ハンマーを持つ犯人、行方不明の女性たち。
2人を中心として、仲間や捜査チームと事件解決へ奔走します。
ドンベクの過去とも関わってくる様子…
それぞれの能力を活かし、連続殺人鬼を捕まえることができるのか。
アクション満載でハラハラどきどきな展開が第一話から繰り広げられます。
目的のために必死で突き進むドンベク演じるユ・スンホ、やっぱりイケメン。